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壇尻 (だんじり編) 2005年
(2005/10/16 大野原町・八幡
大祭)
数年ぶりに見た祭り!!
見たい・見たいと思いつつ故郷離れて数年振り!! 今年は、やっと、見ました・・・・・・・・・・・!! 初日は八幡神社へ、お参りに行きます。 2日目は町内を引っ張って廻り、 お花をもらいます。 最終日は「平塚」と云う古墳塚へ集合です。 毎年壱番に順番が廻ってきた自治会の 「壇尻」と「ちょうさ」は小高い塚に上ります。 壱番太鼓台が奉納を終えた後、 町のメイン通りを練り歩き 夕刻に八幡神社境内へ移動 「豊年・豊作」を願い奉納します。 とても雄大で神秘的な光景です。 皆が我が家に着くのは夜中の 1時とか2時過ぎですかね!! 各自治会の人々は自分の自治会の 「壇尻」・「ちょうさ」が 無事に帰りつき 太鼓の音が止んだのを確認して床に就きます。 「壇尻」も自分が居た頃は5台有ったのですが 今は2台となってます。 貴重な存在です!! 「壇尻」は「くどき」と云う、独特の節の歌を歌って 奉納するんですよ!! 亡くなった親父は、とても祭り好きで、 自治会から頼まれて この「句説き」を作ったり 八幡神社で奉納の時は、 一番近くに寄って、この「句説き」を聞いてました。 祭りで一番思い出すのが、 幼少の頃から親父に連れて行ってもらった事です!! 母親に言わせると酒好きだった親父を 無事連れて帰ってくるのが役目だったとか!!(笑) 幼稚園前頃の時、 家に帰宅途中のお店で、 酒に酔った親父が、吐いたのを見て 泣きながら親父を残して帰った記憶があります。 でもこのお祭りの時に酔った親父は 何でも言う事を聞いてくれて「少年ジャンプ」とか 漫画本も買ってくれたっけ!! でも日常は厳しい親父でした。 とても気前が良くなるんですよ・・・・!!(笑) だからじゃないけど 「祭りと親父」は切っても切れない存在です。 なにせ 親父が亡くなって告別の日が「祭りの初日」 「壇尻」や「ちょうさ」を横目で見ながら 火葬場へ行ったくらいですから!! さぞや天国で好きなお酒の見ながら 「句説き」を書いたりして 祭りを堪能してると思います。 (親父・天国でも・飲みすぎるなよ〜〜〜!!)
最終日の夜はこんな感じです。
「祭囃子の頃」
さんとことかから
拝借してきました! (~@@~)!
なんたって 夜の祭りは
神秘的やで〜〜!!
てか、今年は見てないんです !! (涙)
「壇尻」2006
メールは
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http://wagafurusato.michikusa.jp/