懐かしのHAM部屋
 今は廃局・・なかなか整理仕切れなかったリグも少しずつお別れの現在・・・・・・
 思い出に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも全部UPは何時の事になるやら????




送信管・2B94 (5894)
放送局の中継所で泊り込みでコンテスト参加中
故・森OM氏より分けて頂いた送信管・2B94

ソケット(NEC M-616)は何処で手に入れたか不明

その後・ブースターを自作して主に50MHzで使用

当時は某会社の寮生で3Fの寮の屋上にスタック
八木アンテナを建て 日夜交信に使用

当時・松山〜兵庫・加古川局と常時交信に使用


 構造:ビーム管  用途:高周波電力増幅

 Ef=6.3V(12.6V)  If=1.8A(0.9A)
 Eb=600V  Ec2=250V  Pp=20W×2  Pc2=7W
 gm=2.5μmho×2 fmax=300MHz
Ef=6.3V(12.6V).
 If=1.8A(0.9A)
 Eb=600V.  Ec2=250V
 Pp=20W×2.  Pc2=7W
 gm=2.5μmhox2
 fmax=300MHz
 

↑クリック拡大

送信管 S2001

2008年 オークション売却


 超短波発振・電力増幅用ビーム四極管・2E26
 
2008年 オークション売却
項      目 最大定格 シングルA1級増幅 AB2級P-P増幅
ヒータ電圧 6.3  V
ヒータ電流 0.8  A
プレート電圧(A1級) 300  V 250  V
プレート電圧(AB2級) 400  V 400  V
スクリーン電圧 200  V 160  V 125  V
グリッド電圧 -14  V -15  V
プレート電流 AB2級 75 mA 35〜42 mA 20〜150 mA
スクリーン電流 7〜10 mA 最大 32 mA
プレート損失 10  W
スクリーン損失 2.5 W
ヒータカソード間電圧 100  V
グリッド回路抵抗 A1級 30 kΩ 500Ω以下
負荷抵抗 5.5 kΩ 6.2 kΩ
出   力 5.3 W 約 42 W
全高調波歪率 10  %
用   途  FM送信機の励振段や小電力の出力段に適する
 低周波電力増幅及び変調用としても優れている
 
 
最大定格
 EP: 600V
 P損失: 13.5W
 EG2: 200V
 G2損失: 2.5W
 f-MAX: 125MHz


2B46(6146)
 
2008年 オークション売却
   
ヒーター電圧:6.3V
      電流:1.25A
 最大定格
 EP:750V
 P損失:25W
 EG2:250V
 G2損失:3W
 fmax:60MHZ
 設計上の注意
 G1抵抗を30KΩ以下
 にすること
 


TRIO (現KENWOOD) TS-700TRIO (現KENWOOD) TS-700
  144MHz(2m)オールバンド リグ・ (CW/FM/USB/LSB/AM)

自作430MHzアップバーター親機として一部改造。

当時144MHz.430MHzのSSBは珍しく、毎晩グループ・ローカル局 及び 広島の局と交信。

又、コンテストには欠かせないリグであった

仕事が交代勤務でも在ったので合間に HAM仲間の電気屋さんとか共聴設備のアルバイト費で
大枚を払って買った思い出深いリグである。 

2008/オークション売却
 


 TRIO  TR-2200G
  ・144MHz FMトランシーバー
・ブースターを外付けしモービルに使用してました。

☆ 144MHz FM 12チャンネル
☆ 定格出力 1W
☆ FM最大周波数偏移 ±15KHz(ワイド)
☆ 送信周波数構成  12MHz X 12逓倍
☆ 受信方式  ダブルコンバージョン 10.7MHz、455KHz
☆ 受信感度  1uV入力 S/N 20dB以上
☆ 受信通過帯域幅 26KHz以上/-6dB
☆ 電源  10.4〜15.2V(DC) AC100V

 先日電源接続してみると 完動
    2008年 オークション売却


DAIWA COUPLER CL-66
   HF帯 アンテナカプラー

 アンテナとのマッチングを取る為に使用

 2007年 オークション売却
 
↑クリック詳細


TRIO FILTER  LF30/LF60
  寮生活当時・
 「TVにノイズはいるんやけど」 と言うクレームで
 アンテナ ラインに接続・・・


 TVI対策には悩まされましたっけ !!

 
何せ・銭無しの俺・・・自作リグ 多かったもんね (汗・汗)

 2007年オークション売却 


TRIO Power Amp  VB-2200
  2m FM Power AMP (ブースター)

 モービル用でTR-2200Gに接続して使用してました。


 2008/05 電源コネクターを取替え補修
 オークション売却
 
 定格
 ・.送信周波数 144〜146MHz   電波型式: F3
 ・.送信出力:10W        ドライブ入力: 0.8W〜1.5W
 ・.入力インピーダンス:50Ω  空中戦インピーダンス:50Ω
 ・.不要輻射郷土: -60db以下  消費電流:2.5A以下(出力10W時)
 ・.電源電圧:DC11.5V〜16.0ひ
 ・.寸法:幅64x高さ58x奥行き172(mm)        
 
 
↑クリック詳細


 
 144MHz SSB アップバーター& Powe Amp

↑クリック詳細
 2008/05 資料整理中
 21MHz→144MHz アップバーター回路図見つけるなり

 JA5RH氏の設計・ご指導により製作!!
 当時は数局しか居なかったローカル局と毎夜わくわくしながら交信 !!

 親機はTRIO TX-599 で有ったと思う
 当時はチョンガーでも有ったり、交替勤務だったので徹夜で自作していた(汗・汗)
 又、しゃべると周波数がふらついて、追っかけて頂いた事もあったっけ!!
 
 残念ながら装置は数年前に処分の為、掲載できないです。
 写真でも取っておけばよかった!

 確かこのアップバーター当時ローカルの学生さんが持って帰ったままだ!!
 その局長・今は隣町のガス屋の社長さん、
 その店の前を通る度に思い出すんやけど.............!

 ←クリックで回路図表示します。!


 
UHF用 自作ディプメーター
   ニユービスタ「6CW4」を用いた自作ディップメーター
 430MHzアップバーター製作時に製作した物

 校正表も付けてます。

 当時放送局技術部勤務のJA5RH OMに校正して頂いたのだろう
 単3乾電池を入れてみると、動きますがね!!


 ニュービスタ・2B-H5・6CW4
    日立 ニュービスタ  2B-H5 と 6CW4
 2B-H5の箱には正価 \1,500 と記載されてます。

 取説では「傍熱形高増幅率3極管」
 2B-H5 は 6CW4 のトランスレス用と記載されてます。
 これは手放すのしばらく考えます。
 


 
 75mmアマチュア無線用オシロスコープ (リーダー電子工業) LBO-310 HAM 
 
2008/05 オークション売却
75mm(3インチ)ブラウン管を用いた、アマチュア無線用オシロスコープ。
 ツートーン発振器を内蔵し、SSB送信波をはじめ、CW波、AM波などの観測ができる。
 一般のオシロスコープの特徴は全て備え、DC〜4MHzの周波数帯域と、
 20mVp-p/DIVの変更感度を持っている。
 
  特徴
 ・.ツートーン発振器を内臓し、SSB送信波の観測ができる。
 ・.通過型として同軸ケーブルを直接接続でき、
  送信波の常時モニターが可能。
 ・.受信機、送信機のIF波の観測が出来る。
 ・.RTTYの同期表示ができる。
 ・.オールソリッドステートで小型軽量。
 ・.垂直軸、水平軸とも直流増幅器


規格
 ・.ブラウン管 75KB1(M6525B1B)
 ・.有効管面  8DIV X 10DIV (1DIV=6mm)
 ・.加速電圧  約 1,200V
 ・.外部輝度変調 20Vp-p/DIV以上
 垂直軸
 ・.偏向感度  20mVp-p/DIV以上
 ・.減衰器   X1, X10, X100,GND及び微調整
 ・.周波数   DC: DC〜4MHz (-3dB) ,
          AC: 2Hz〜4MHz (-3dB)
 ・.入力インピーダンス 1MΩ, 並列容量40pF以下
 ・.最大許容入力電圧 600V (DC+ACピーク)

時間軸
 ・.掃引周波数  10Hz〜100kHz (4レンジ)
 ・.同期      内部負同期のみ

水平軸
 ・.偏向感度  300mVp-p/DIV以上
 ・.減衰器   0まで連続可変
 ・.周波数   DC〜250kHz (-3dB) ,
 ・.入力インピーダンス 1MΩ, 並列容量40pF以下
 送信波モニター
 
・.周波数  1.8MHz〜54MHz
 ・.インピーダンス  50Ω〜75Ω
 ・.測定可能出力電圧 2W〜500W
 ・.偏向感度 1W/DIV以上(50Ω負荷時)
 ・.RF減衰器 6段切換
 ・.接栓 M (UHF型
ツートーン発振器
 ・.発振周波数  約 1,300Hz, 約 1,900Hz
 ・.出力電圧    50mV MAX

電源
 
・.100V(又は115V,200V,215V,230V)AC
 ・.消費電力 12VA   重量: 約 4.7Kg
 ・.寸法: 180H X 125W X 300D (mm)


 50MHz コンバーター回路図

↑クリック詳細 

整理してたら自作回路図が出てきた。終段2B46


←クリックで回路図見る事が出来ます。


 



 
 Belcom(日本電業) Liner 430
  機器概要:430M帯SSBモービルトランシーバ
発売年:1975年 定価:98,000円
周波数範囲:430.00〜430.48及び432.00〜432.48MHz(+2MHz可)
モード:SSB/CW
オスカー通信も可能

Belcom (日本電業)製品(今は造ってない)
このLiner430はVXOがバーニアになっているため微調整が可能。

 2008年 オークション売却


TRIO TR-8000 と PS-5
    TR-8000

430MHz帯 FM CAR TRANSCEIVE



2008年オークション売却
 
PS-5 Power Suplly

[電源部]
入力電圧: AC100V±10%
出力電圧/電流: DC13.8V  3.2A
連続: MAX: 2A
リップル: 13.8V, 3.2Aにて10mV以下

{時計部]
クロック周波数: 50Hz,60Hz用2機種あり
クロック消費電力: 約3.6VA
タイマーセット時間精度: 0〜-15分以内
タイマーセットON時間: 60分〜±20TR-8000

430MHz帯 FM CAR TRANSCEIVER


 4B85


YAESU 周波数カウンター YC-355D  現役復帰
  最高周波数200MHzまでの周波数測定ができ、
5個の数字表示管と2レンジのゲート切換で
実効8桁の読み取り可能


 ・最高測定可能周波数: @.35MHz, A.200MHz
 ・.確 度: 基準発振確度±1カウント
 ・.桁 数: 10進5桁
 ・.入力電圧: @.20mV〜20Vp-p
         A.0.5〜2Vr.m.s
 ・.最大入力電圧: @.60Vp-p, 10秒以内
            A.2Vr.m.s
 
  ・.先日の日曜日、久しぶりに電源を入れ 周波数測定しようとしたが表示せず  各部の電圧チェックしたが・・・・
 ・.LOW/HIの切換スイッチON/OFFしてたらなにやら数値を表示・・・・
 ・.そこで接点復活剤を1吹き・2吹き・・・・接点不良でした・・・・(汗)

何せしばらく物置に入れてたもんでネ・・・・・・・・・・・・
  2008年12月オークション売却
 





「画像BBS」カキコ歓迎!!・・でも悪戯は禁止!! メールはこちら!!  悪戯メールは御免だよ!!
 2008/05/16〜